1583件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

塩尻市議会 2022-12-13 12月13日-05号

しかし、農業資材高騰肥料だけではなく、マルチ、ダンボール、農薬なども1割から3割ほど上がっています。肥料が上がっても農産物への価格転嫁はできず、厳しい経営状況となっています。農業を持続的に経営していくために、そして新規就農者が希望を持って参入できる体制をつくるには、国や県をはじめ、市でも支援をしていくことが求められています。市として、肥料だけでなく、それ以外の資材高騰への支援も必要だと思います。

塩尻市議会 2022-12-12 12月12日-04号

そして、今回の支援対象肥料という、いわゆる慣行の化学肥料を減らしていくというそういう形でのものなんですが、動力光熱費、それから農薬、飼料等についても、特に動力飼料はかなり上がっています。農薬も当然上がっているんですが、その影響を受けている全体の生産資材物価高騰に対する農家支援として、いわゆる肥料以外の部分のところの支援はどういうふうにするお考えでしょうか。

大町市議会 2022-12-07 12月07日-02号

市では、国の補助事業である環境保全型農業直接支払い交付金を活用し、化学肥料化学合成農薬の5割低減取組に併せ、地球温暖化防止生物多様性保全に効果の高い営農活動に取り組む農業者に対し、支援を行っております。 また、市の単独事業としましては、農業等総合振興支援事業補助金環境保全型農業推進事業として、有機農法に取り組む農業者で、農産物日本農林規格、いわゆる有機JASによる生産性……。

下諏訪町議会 2022-09-21 令和 4年 9月定例会−09月21日-05号

質疑では、国内産の有機肥料については、国は2050年度を目途に農薬50%減、化学肥料30%減を目標にしている。現在、養豚をされている方が堆肥を作り、JA信州諏訪でも一部助成をして、農家の方に使っていただいている。ほかにもJA信州諏訪として、鶏ふんには多くの化学肥料と同じ成分が含まれていることから、転換肥料として研究をしているとのことです。  

大町市議会 2022-08-31 08月31日-02号

◆10番(平林英市君) カミキリムシ、囲って殺虫剤をまくということで、それは殺したことになると思うんですけれども、今言ったように、ほかから入ってきているということになりますけれども、私、この薫蒸した木材というのはそのまま置くのか、それでしかも薫蒸はどのぐらいの期間を置くのか、それでその農薬についても非常にダイオキシンが含まれているという危険性があるということを言われていますけれども、それは一定の期間

塩尻市議会 2022-08-29 08月29日-02号

消費者物価の上昇が続く中、農業生産資材である肥料農薬、マルチなどの価格高騰しています。農家皆さんは、資材が上がっても農産物価格への転嫁はできず、農産物出荷価格は下がっているものもあり、大変厳しいと訴えています。政府肥料価格高騰に直面する農家皆さん支援するとしていますが、支援内容申請方法についてお伺いいたします。 (2)農業人手不足への対策について。 

大町市議会 2022-06-03 06月03日-03号

日本農業において、新型コロナウイルスウクライナ情勢円安が加わり、肥料農薬飼料高騰原油価格高騰農業現場に深刻な影響を与えています。特に化学肥料においては、この秋、55%も値上がりするという情報が出ております。このような世界食糧事情が急変している中、食糧安保のために大町市として食料自給率を上げる取組についてお聞きします。 ○議長(二條孝夫君) 答弁を求めます。産業観光部長。     

千曲市議会 2022-03-07 03月07日-02号

また、低農薬・低化学肥料等低減化が叫ばれ、国内志向が広がっております。その中で農水省は有機農業の拡大を目指して政策を進めております。緑の食料システム戦略推進を通じて、生産消費両面支援を展開していく方針を示しております。2050年までに有機農業面積を25%にする目標を上げております。本市の農業有機農業に力を入れていく方向性を出していくときが来ていると思いますが、御所見を伺います。 

塩尻市議会 2022-03-07 03月07日-02号

具体的には、化学農薬化学肥料低減有機農業を100万ヘクタールまで拡大すること、スマート農業推進などが主なものだと思います。国の方針を受けて、市としても有機農業に力を入れるべきだと思いますが、市の取組内容についてお伺いいたします。 (2)水田活用交付金見直しに伴う市内農業への影響について。 政府は、米の転作助成の柱である水田活用の直接支払交付金見直しをするとしています。

大町市議会 2021-12-09 12月09日-03号

加えて、燃料値上げ農薬肥料値上げなどで、農家は、来年の営農はどうしようと苦慮しています。 コロナ禍経済対策として、DX(デジタルトランスフォーメーション)により、経済は大きな変革をしています。農業にとっても、農業そのものを急速に変革するアグリトランスフォーメーションが求められています。このような激変する社会に対応した大町市独自の農業振興策はあるのですか、お伺いします。 

安曇野市議会 2021-12-08 12月08日-05号

2年前には、成長期子供たち農薬除草剤が残留していない有機米をということで同じ提案をしておりますけれども、そういったことでその後、農林水産省もその重要性を認めて学校給食の導入の支援を始めております。教育長、いかがでしょうか。 ○議長平林明) 橋渡教育長。 ◎教育長橋渡勝也) お答えいたします。 

塩尻市議会 2021-12-08 12月08日-04号

例えば、松本市寿豊丘の社会福祉法人アルプス福祉会の障がい者支援センターコムハウスとネクストが、自家栽培の無農薬ライ小麦で手作りの麦わらストローを製造・販売しています。また、2019年の台風19号で被災した長野市長沼地区でも、復興に取り組むボランティア団体が中心になって、被災農地遊休農地になってしまっている地区内の畑でライ麦を栽培し、茎を原材料にストローを作るプロジェクトを始めました。

塩尻市議会 2021-12-07 12月07日-03号

近年、健康志向からも地産地消を求め、またできれば化学農薬などを使用しない有機野菜を求める消費者の声がありますが、農業従事者皆さんによれば、現実は有機栽培は難しいとお聞きをしてはいます。ヨーロッパなどでは、先行して有機野菜のシェアが伸びてきているようですが、日本世界の中でも農薬基準が緩い国の一つと言われています。